まらんさんのチラ裏

その日暮らしのおじさん

業務系というジャンルで仕事をしていても、なんだか中途半端過ぎる気がする。
いや、極まってる人はたしかにすごいのだけど、そういう意味ではなく、自分が求める姿としては中途半端というか。
つまり、業務系極めてる人は、いろんなシステムのことを知っていて、要件定義やらなにやらこなしてしまう。プロジェクトも上手く進むように動いてくれる。
それはそれで神なんだけど。
なんかなー。自分としては、こう、そっち路線じゃない!みたいな。
もっとニッチな分野で地味にやっていきたいというか。
それこそTRONの開発とか。いや、あれはもはやニッチではない。
こう、業務系ってのはいろいろシステムを組み合わせて一つのでっかいシステムを構築していくわけで、それはなんか、一つ一つが中途半端というかなんか。
上手く表現できないあたりが自分の文書力のなさ、みたいな、コミュニケーションスキル云々とか、それはどうでもいいのだけど。
だから、あれなんです!業務系はいろんな分野混ざっててつまんねーんだよ!もっと一つの分野に集中させてくださいよこの豚野郎!っていうことで。


例えば、パッケージ開発。これだと一つのアプリ開発に専念できる。現実はいろいろあるんだろうけど、少なくとも業務系よりは絞られているはず、とか。
組込みの中でも制御系とか。これは、なんか、ハード叩いて「えへえへ」言っちゃえそうな分野だけど、ハードとソフトの連動以外は気にしなくていいんじゃないかな。知らんけど。
訳のわからん外のシステムを導入して、そいつと連携させるなんてことは、あまりないと思う。


まあ、全部憶測にすぎなくて、それを証明というか、現実を見てくるために、営業の人に「制御系やらせて〜」とか「LAMPやらせて〜」とかお願いしてたり。


そしてそれは、往々にして叶わぬ願いだったりとか。